ヴァージンだから真価と進化が問われたりするわけ。
今年の夏は、路上演劇で、暑い夏をさらに暑くしてやろうと、
意気込んでいるしだいでございます。 こんにちわこんばんわ、知っている人も知らない人も、 役者もやってますPちゃんこと りんぺいです。 劇場での芝居はかれこれ15年くらいやってきて、少なくても年に3回以上、トータル45本以上の舞台に立ってきた訳でありますが、 ・・・ しみじみ、、良くやったな。。。 と、今数字にしてみたら、思ってしまいました。 今年の夏 今、お世話になっている、、、お世話をしている? 劇団おぼんろが、 出だしでも書いた、「路上芝居」を区内各所でする予定なのです。 舞台が路上なんですよ。意外に長いこと演劇というものに携わって来ましたけど、 こればかりは ヴァージンです。 劇場には当たり前のように、それを見に来る人間が集まる訳だけど、 路上となるとそうもいかない。 行き交う人たちの足を止め、ひと時の時間、そこに留まってもらわなければならない。大道芸とは違い、演劇というモノにはストーリーが存在するわけで、 これまた、最初から見ていないと、チンプンカンプンだったりなんて、落ちがあったりするけど、最初から見ていなくても、 「うわぁ~」 と目を引くものを作り上げていかないとならない。 これが、中々労力のいる作業なんだけど、見てくれる人が、楽しんでくれるなら、 そんなものなんのその。 昔はただ、演劇が、演じることがが好きなだけだったけど、 今は、自分ではなく、人をいかに楽しませるか?の為に、血肉を削っとります。 今夏の路上で真価と進化が問われる。 俺の芝居は人の足を止めるに値する代物なのか。 駄目なら駄目、良いなら良い。 どんな事になっても、それでさらにステップアップすることは間違いないのだ。 そして ちょっとの道具、スピーカー、と身体一つでいつか世界の路上を回ってみたいものだ。
by rinpei-710
| 2012-07-07 19:06
| おぼんろ
|
メモ帳
以前の記事
2013年 07月
2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 検索
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||